旅の必需品「禧元堂ロディオラ」— 私の実体験レビュー
2025/03/06 玩美南人Eric- 苗啟誠
前回もお話ししましたが、私は普段から旅の便利グッズや健康食品を積極的におすすめするタイプではありません。しかし、品質が良く、私自身が本当に愛用しているものなら、ぜひ皆さんとシェアしたいと思っています!
初めて「ロディオラ」(紅景天)という言葉を聞いたのは、2012年11月のこと。私は、台湾人だけで構成された初の旅行グループを率い、ペルーのインカトレイル4日間のトレッキングを経てマチュピチュへ向かうことになりました。その際、出発前に「高地順応のために、紅景天を1ヶ月前から摂取すると良い」とアドバイスを受けました。そこで、私は2011年に漢方薬局でロディオラの粉末を購入し、1ヶ月間毎日お湯と一緒に飲み続けました。その結果、標高4000m超えのインカトレイルを歩き切り、無事にマチュピチュに到達!(もちろん疲れましたが…笑)
高山病対策としてのロディオラ(紅景天)
数年の間に、私は自分が高地にそれほど敏感ではないことに気づきました。標高が高くなると、体内の酸素が不足し、高山病の症状(頭痛、倦怠感、息切れ、めまい)が出ることがあります。重症の場合は発熱や嘔吐、下痢を引き起こすことも。しかし、私は以前チベットで標高5000m以上の場所に行った際も、頭痛がする程度でした。
そのため、近年は 西洋薬のダイアモックス(Diamox)を服用するか、もしくは何も飲まずに、以下のような習慣を徹底 することで対策してきました。
✅ 水分を多めに摂る
✅ フルーツを食べる
✅ 夜更かしを避ける
✅ シャワーは温水を使う
✅ 動作をゆっくりにする
しかし、今回の旅はこれまでとは違いました。2023年12月、私は30人のツアー客を率いてボリビアへ行く予定でした。この旅の 最低標高は2750m、最高は4700m に達します。14日間の長旅 で、高山病による体調不良がツアー全体に影響しないかと心配していました。標高の高い場所では、ちょっとした風邪でも症状が何倍も悪化することがあるからです。
そんな時、2023年6月に偶然出会ったのが 「禧元堂ロディオラ」 でした。これを機に、再びロディオラを試してみることに決めました。
出発の1ヶ月前から、毎朝カプセルを1粒摂取 し、出発前日まで続けました。その結果… ボリビアの旅を無事に乗り切ることができたのです! 🎉(※これはあくまで私個人の体験談です。摂取量は体質に応じて調整してください。)
ロディオラの選び方と摂取方法
市場にはさまざまなロディオラ製品があります。例えば…
💡 エネルギー飲料やビタミンと組み合わせた健康ドリンク → 体力向上に役立つ
💡 禧元堂ロディオラのようなカプセルタイプ → 精神を活性化し、持久力を高め、新陳代謝を促進し、過酷な環境に適応しやすくなる
ロディオラの品質は、有効成分「サリドロシド(Salidroside)」の濃度 によって決まります。一般的には 0.8〜1% の範囲で含有されていますが、禧元堂ロディオラは1.2%と高濃度 です。特許取得済みの低温抽出技術で製造されており、成分の純度が高く、効果が期待できます。
もしロディオラ製品を購入する際、成分の濃度が記載されていない場合は要注意!有効成分が十分に含まれていないと、期待する効果が得られない可能性があります。
高山対策だけじゃない!日常生活にも役立つロディオラ
ボリビアから帰国後も、私は 毎日ロディオラを摂取 し続けています。なぜなら、ロディオラは高地だけでなく、日常生活でも役立つ健康食品 だからです。
🌿 新陳代謝を促進
🌿 生理機能を調整
🌿 体力を向上させる
仕事のストレスが多い方、体力をつけたい方にぴったりのサプリメント!しかも、ロディオラは体力を高めても、カフェインのように 睡眠を妨げることはありません 。もし、より良い生活習慣を身につけたいと思っているなら、ロディオラを取り入れるのも素晴らしい選択 ではないでしょうか?